SDGsに繋がるノベルティ選びのポイント|リプラグの紙製カレンダーがおすすめな理由

リプラグ3ヶ月カレンダーRe+gTriangular

周年記念やイベント、年末年始のご挨拶や販促活動…

さまざまなタイミングで企業ノベルティをいただいたり、

自社のノベルティを企画することがあるでしょう。

 

ノベルティ選びのポイントにもさまざまな観点がありますが、

現在、特に重要なポイントとされているのが、

SDGs(持続可能な開発目標)に貢献しているか?

という観点です。

 

今回は、

なぜノベルティにはSDGsの観点が必要なのか?

をテーマに、

ノベルティにおすすめの紙製カレンダーをご紹介します。

 

1.ノベルティ選びでの社会的責任

企業ノベルティを作るということは、

どんな目的にせよ、

企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)

を示す機会になります。

ノベルティは多くの人とのタッチポイントを作り、

手触りのある「モノ」を通じて、

手にする人に特別な印象を与えることができます。

企業は、利益を追求するという目的があると同時に、

社会や環境への責任を果たすことが求められているのです。

SDGsへの取り組みは、それをよく表してくれます。

 

ノベルティにおすすめのリプラグカレンダー

 

2.ノベルティを通したブランディング

企業にはそれぞれのブランディングが存在します。

その企業の目指すものや提供する価値に対して、

共感や信頼を醸成し、さらなる価値向上を目指します。

お客様と世界観を共有すること、

共通の目標を持つことが大切です。

SDGsへの取り組みを示すことで、

同じ目標に向かうという共感が生まれます。

より親しみを感じ、応援したくなるブランドに成長するためにも、

SDGsは大切な要素になります。

 

ノベルティにおすすめのリプラグカレンダー

3.ノベルティにおすすめの素材

このように、

企業の社会的責任、ブランディング

に関わるノベルティ選びはとても重要です。

中でも、SDGsに貢献する要素として、

材質や素材を検討することは欠かせません。

例えば、再生可能な素材(紙や竹など)や、

リサイクルが可能な素材(再生PETなど)、

天然素材(オーガニックコットンなど)や、

低炭素素材(麻など)が挙げられます。

自分たちが作ろう、採用しようとしているモノが、

どんな素材で、環境に対してどんな意味があるか、

といった視点が重要です。

 

ノベルティにおすすめのリプラグカレンダー

4.「紙製」のノベルティはSDGsか?

では、紙製であることはSDGsにどんな貢献をするでしょうか?

私たちのブランド「Replug(リプラグ)」が作るカレンダーは、

どれも紙製にこだわり、

金具やリングなどを使わないところがポイントです。

全て紙製であることから、

SDGsにどんな貢献ができているかを考えました。

 

・持続可能な消費と生産

プラスチックや金具を使わず、

紙製のカレンダーを作ることは、

資源の持続可能な利用や廃棄物の削減に貢献しています。

これはSDG 12に関連した取り組みと言えます。

 

・気候変動対策

紙製のカレンダーは、

プラスチックや金属に比べて製造時の二酸化炭素排出量が低く、

再生可能な資源です。

そのため、気候変動に対する影響を軽減する効果があります。

これはSDG 13の気候変動対策に関連していると言えます。

 

特に、紙製であることの環境への配慮に関しては、

再生紙を利用することが一番に思いつきます。

しかし、そもそも紙を製造する段階で、

二酸化炭素の排出量が少ない素材である、と言う点は、

大切なポイントだと考えました。

 

ノベルティにおすすめのリプラグカレンダー

 

5.ノベルティにおすすめの紙製カレンダー

リプラグのカレンダーは、

紙製であることで

温かみや上質感をいった印象をもたらします。

同時に、

SDGsへの取り組みにも適ったものだと言えます。

そして、

1年間何度も目にするカレンダーは、

ライフスタイルに欠かせないアイテムであり、

その用途から、ノベルティに最適なアイテムと言えます。

 

これからも、

使っている時の心地よさはもちろん、

それがどんな素材でできているかというストーリー、

使い終わった後にどう捨てるかという問題にも、

今まで以上に配慮しながら商品作りをしていく必要があると感じました。

もともと、環境への配慮を第一に開発したアイテムではなかったとしても、

どのような貢献ができているか、

今後できる可能性があるのかを考え、発信することが大切です。