長期休みをどう過ごす？親も子供も楽しめる、お部屋でできるアート体験や読書タイムなどアクティビティを紹介
もうすぐ冬休み。夏休みや冬休みなどの長期休みは、
親子で一緒に楽しい時間を過ごす絶好の機会ですね。
天候が悪い日や、外に出かけられない時は、
部屋の中で退屈して過ごすこともあるでしょう。
長いお休み期間だからこそ挑戦したい、
部屋の中でも楽しめるアクティビティを紹介します。
1.ボードゲームやカードゲーム
冬休みの部屋遊びの定番といえば、ボードゲームやカードゲーム。
大人も子供も一緒になって悪戦苦闘すれば、
コミュニケーションが深まります。
ジェンガやUNO、将棋など、年齢に合ったゲームを選ぶこともポイントです。
これらのゲームは、戦略や協力が必要な場面もあり、
家族の結束力を高めることができます。
ゲームを通じて、子供たちの知能的な成長とともに、
精神的な成長も垣間見えることがあります。
普段子供たちが夢中になっているゲームに大人が参戦してもいいですね。
子供たちから教わることで、子供たちの目線になることができます。
2.一緒に料理
親子で一緒に料理をすることも素敵な選択肢ですね。
子供たちと一緒にレシピを見て食材をそろえ、
一緒に調理することでコミュニケーションが深まります。
パン作りやクッキー作りなど、
簡単で楽しいレシピを選んで挑戦してみましょう。
長期休みに、食事のメニューを考えるのも一苦労です。
子供たちと考えることで、一人で頭を悩まさなくてすみます。
盛り付けやテーブルセッティングも一緒に考えて、
食事の時間を特別なものにしましょう。
親子の絆がぐっと強化されそうですね。
3.読書タイム
親子で一緒に読書タイムを設けるのもおすすめです。
お互いに好きな本を選んで読み聞かせたり、
一緒に図書館や本屋さんに行って新しい本を見つけたり、
知識の共有や感性の広がりを促すことができます。
特に話をしなくても、同じ時間に読書をすることで、
スマホやテレビから離れた静かで穏やかな時間を共有することができます。
読書は子供の想像力を育むだけでなく、
言語能力やコミュニケーションスキルの向上にも役立ちます。
親子で知性を磨く時間を作りたいですね。
4.映画鑑賞やアルバム作り
おうちで映画鑑賞や家族での写真アルバム作りも
楽しいアクティビティです。
お気に入りの映画を選んで一緒に楽しむことで、
共通の興味を見つけることができます。
写真アルバム作りは、家族の思い出を振り返るだけでなく、
将来の楽しい思い出作りにもなります。
また、長期休みには断捨離もしておきたいですね。
写真をプリントしたり、データで編集したりして、
溜まった写真を整理しましょう。
5.アート活動
手作りクラフトやアート活動もおすすめです。
折り紙や粘土を使ってアート作品を制作することで、
親子での協力やアイデアの共有ができます。
また、絵を描いたり、手形や足形アートを作ることで、
お互いの思い出を形に残すことができます。
普段とは違ったアート活動でおすすめなのが、
フィンガーペイントのお絵かきです。
指で描くことは脳の刺激になり、創造力を刺激します。
いつもは汚してはいけないとされている手を汚すことで、
精神的に開放感が生まれ、豊かな発送や表現を促してくれます。
ただいま、フィンガーペイントのお絵かきセットがクリスマス限定セットになっています。
フィンガーペイントというと、
身体全体を使ったダイナミックなものを想像するかもしれませんが、
水が不要なこんな絵の具なら、
部屋の中でも親子でじっくり取り組むことができます。
準備やお片付けが楽なところも、大人としては嬉しいポイントですね。
長期休みになると、毎日子供たちを外に連れ出すわけにもいかず、
家で楽しめる工夫が必要ですね。
子供たちだけでなく、大人も一緒に楽しめる企画がおすすめです。
子供と一緒に遊ぶことで、大人も童心に帰ることができ、
リフレッシュの時間になりますよ。
