キッズデザイン賞を受賞したお絵かきセット「アトリエ ミオ」。フィンガーペイントを通したアート体験とは?

フィンガーペイントのお絵かきセット アトリエ ミオ

 

「アトリエ ミオ」は、直感的に楽しくフィンガーペイントを体験できるお絵かきセットです。

フィンガーペイントのために作られたゆび絵具と、

お絵かきのとっかかりとなる仕掛けを施したお絵かき帳を一緒に使うことで、

子どもたちの発想力や考える力を養うことを目指しました。

この「アトリエ ミオ」が、2022年度(第16回)キッズデザイン賞を受賞いたしました。

 

 

KIDS DESIGN AWARD2022受賞

 

キッズデザイン賞とは

キッズデザイン賞は、
子どもや子どもの産み育てに配慮した
すべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。

(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)

https://kidsdesignaward.jp/

 

この度、「アトリエ ミオ」は『子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン』の

『子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門』において

奨励賞(キッズデザイン協議会会長賞)をいただきました。

 

私たちが「リプラグキッズ」という子ども向けラインを立ち上げた時、

未来を担う子どもたちの創造力を養う商品を作ることを目標にしていました。

キッズデザイン賞を知り、そのコンセプトに共感していたので、

受賞のお知らせを聞いたときにはとっても嬉しく、光栄でした。

 

「アトリエ ミオ」の受賞理由

受賞理由や、審査員の方のコメントをいただき、スタッフ一同大変励みになりました。

 

・審査委員コメント

筆やペンを持って絵を描くという行為の前に、

楽しく創作するという気持ちを促すツールとして、ユニークなアプローチである。

指先で色を塗ったり、色を混ぜたりする身体性を伴う感覚が楽しい。

万が一、絵具をなめてしまっても安全であるように、素材への配慮もある。

 

・受賞理由

指先を使って絵を描くことに特化した絵具のセット。

ペンやタブレットを使ったお絵かきに対し、

指先を繊細に使うことで、脳に対しても刺激を与えることが期待される。

色カタチを整えることを優先するのではなく、

感覚的に描く行為に創造力を働かせることが大事である、

という明確な主張が見て取れる良品である。

 

フィンガーペイントのお絵かきセット アトリエ ミオ

 

脳への刺激

今回のキッズデザイン賞において評価いただいた点の一つに、

「脳に対する刺激」というものがあります。

これまで「アトリエ ミオ」の体験ワークショップなどに参加した

子どもたちの保護者からのコメントでも

「指先を使う点が良いと思った」

「指を使うことで脳の刺激になり、理にかなった商品」といった評価を

いただいています。

 

絵は上手に描かないといけない?

私たちが筆やペンタイプの筆記具を使わずに、

指で直接塗りつけるフィンガーペイントにこだわった理由の一つに、

「上手に描かなければいけない」という固定観念の払拭がありました。

 

「自分は絵が下手だから描きたくないな」

「絵が苦手だから笑われないかな」

と思っている子どもがたくさんいることに気がついたからです。

大人になってもそのまま「苦手意識」が根付いてしまっていたり、

大人が子どもに対して「うちの子は絵が下手だから」と気にしていたり、

「上手い下手」にとらわれることで、

お絵かきへの苦手意識が生まれていることが分かりました。

 

指を使って描くフィンガーペイントなら、

そもそも巧緻な描き方はできないので、

「上手い下手」といった概念から少し自由になれるのでは?

 

指に直接絵の具をつけたら、

なんだか泥んこ遊びみたいでワクワクするのでは?

 

クレヨンを渡しても何を描いていいか分からないと思う子どもでも、

指に絵の具をつけるなら「触ってみよう」と思うのでは?

 

…そんな風にお絵かきのハードルを下げて、直感的に本能的に楽しめる。

それがフィンガーペイントを選んだ理由です。

 

フィンガーペイントのお絵かきセット アトリエ ミオ

 

お絵かきのとっかかり

真っ白い紙を前にすると、少し緊張してしまうというお子さんもいるようです。

あえてお絵かきのとっかかりを作ってみることで、

自由な発想力が引き出されることがあります。

 

「アトリエ ミオ」のお絵かき帳は、あらかじめ優しい色がベースになっています。

各ページには抽象的なモチーフがあり、

見た人の気持ち、発想力、考える力によって、様々なものを想像してもらうことができます。

何に見えても正解。「これ何に見える?」というとっかかりによって、

描きたいものが浮かんできたり、色を塗ってみたくなったり、という仕掛けがあるのです。

 

真っ白い紙にどんどん絵が描けてしまう子どもでも、

あえて「何に見えるかな?」と一旦立ち止まらせることで、

いつもと違う引き出しが開くことも。

紙の隅々まで描ききらなくても、ベースに色があるから完成度が高く見える、

という点も、お絵かきが楽しく感じるポイントでもあります。

 

フィンガーペイントのお絵かきセット アトリエ ミオ

 

「アトリエ ミオ」のキッズデザイン賞受賞をきっかけに、

多くの人にこのお絵かきセットの楽しさを知ってもらたいと願っています。

リプラグオンラインショップでは、

絵の具にお絵かき帳が2枚ついてくる「お試しセット」や、

絵の具とお絵かき帳が一体になっていて、そのまま飾ることができるボード付きのセットも販売しています。

また、各地で体験ワークショップのお話をいただいていますので、

2023年も多くの場所でたくさんの方に体験してもらいたいと思っています。

ぜひ、フィンガーペイントのお絵かきセット「アトリエ ミオ」を

体験してみてくださいね。