月の満ち欠けを「丁寧な暮らし」に取り入れる|2022年もムーンカレンダーを飾ろう

月の満ち欠けをモチーフにしたムーンカレンダーミチル

 

秋頃から年末にかけてお店には翌年のカレンダーコーナーができます。
卓上から壁掛けまでたくさんの種類のカレンダーを目にすることでしょう。
カレンダーを選ぶ時には、何を重視していますか?
大きさ、デザイン、見やすさなど、目的に合ったカレンダーを見つけることができると、

翌年になってカレンダーを使うことが待ち遠しくなりますね。

※2022年カレンダーは2021年9月から販売開始します。

 

旧暦と月の満ち欠け
「月の満ち欠け」をモチーフにしたカレンダーは、

お店のカレンダーコーナーにも特集されていることがあるほど根強い人気があります。
いわゆる旧暦と呼ばれる太陰太陽暦では、月の満ち欠けを暦に取り入れていました。

毎月1日は新月にあたり、15日には美しい満月となります。十五夜という言葉も旧暦の名残ですね。

そんな風に、月の満ち欠けは古くから日本人の暮らしに馴染みがあることが分かります。

今はグレゴリオ暦という太陽暦が使われていますが、1年の暦を見るカレンダーを選ぶ時に、

「月の満ち欠け」のモチーフを好むことはとても自然なことかもしれません。

 

生活に取り入れたい月の満ち欠け

潮の満ち引きと月の満ち欠けが関係するように、「自然」と月には密接な関係があります。

月の明かりも生命の営みに関わりがあるように、月は私たちの生活にも影響を及ぼします。

「日々の暮らしを丁寧に」といったスローライフなスタイルに、

月の満ち欠けを取り入れたいと思うことも自然なことでしょう。

月の満ち欠けと関係があると言われている体のリズムを知ることは、

自分自身と向き合い、内なる力を感じたりコントロールしたりすることにも役立ちます。

気持ちを整えることで、日々の仕事への取り組み方も変化し、目標達成に近づくこともできるでしょう。

 

月の満ち欠けをモチーフにしたムーンカレンダーミチル

 

※2022年カレンダーは2021年9月から販売開始します。

 

新月、上弦の月、満月、下弦の月
月の満ち欠けには、大きく分けると新月、上弦の月、満月、下弦の月があります。

月の満ち欠けによって、人にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

 

1. 新月
太陽と重なり、姿が見えなくなる新月は、リセットの時期と言われています。

何か新しいことを始めるのにも適しています。

心も身体もリセットしてリラックスして過ごしたいですね。

 

2. 上弦の月
満月に向かって徐々に満ちていく上弦の月。

上昇する力を溜め込み、成長していく時期とも言えます。

目標に向かって気持ちを高めていくのに良いタイミングですね。

 

3. 満月
太陽の光を最大に受ける満月。月の持つパワーも最大となる時期です。

内なるパワーを引き出して、大きく成長できるタイミングです。

豊かな気持ちで過ごしたいですね。

 

4. 下弦の月
新月に向かって徐々に欠けていく下弦の月。浄化や排出の時期と言われています。

じっくりと自分と向き合い、よく考えて行動したい時期です。

次のサイクルに向けて調子を整えましょう。

 

月の満ち欠けをモチーフにしたムーンカレンダーミチル

 

月の満ち欠けカレンダーを取り入れよう
日々の暮らしにそっと溶け込むような、

心地よく気持ちを整えてくれる月の満ち欠けカレンダーを飾りませんか?
月日の確認とともに月のサイクルを知り、気持ちを整えることに役立ちます。

リプラグの月の満ち欠けカレンダー「ミチル」は、

そんな毎日の暮らしに月を取り入れたい方にオススメです。
月の満ち欠けカレンダーにありがちな細かな文字の説明は省きました。

エンボス加工を施した月が、満ちたり欠けたりするシルエットを淡い色で表現しています。
リビングでもベッドルームでも、

子供部屋にも書斎にもマッチする、

シンプルで飽きのこないデザインが魅力です。

 

月の満ち欠けをモチーフにしたムーンカレンダーミチル

休日に色が施され季節を感じることができる「ミチル」は、老若男女問わず人気のカレンダーです。

 

月の満ち欠けをモチーフにしたムーンカレンダーミチル

月のシルエットが全てゴールドの箔押しになっている「ミチルKira」は、

まるで月のような輝きを持つ上質感のあるカレンダーです。

 

丁寧な暮らしに欠かせない、月の満ち欠けカレンダー。

ぜひ、毎日見たくなる、使いたくなるデザインのカレンダーを見つけてください。

※2022年カレンダーは2021年9月から販売開始します。