フィンガーペイントで2022年新春描き初め！｜寒い日はお家でアートな時間を過ごしませんか？
2022年がスタートしました。
今年も新しいことにチャレンジし、
みなさまとコミュニケーションする機会も
どんどん作っていきたいと思っています！
そして早速、
リプラグのアートディレクターNが
フィンガーペイントのお絵かきセット「アトリエ ミオ」を使って、
新春描き初め？！にチャレンジしました。
「アトリエ ミオ」は、指でとれる柔らかい絵の具と、
あらかじめ抽象的なモチーフを施したお絵かき帳でできたお絵かきセットです。
「お絵かきがニガテなお子さまにも楽しんでもらいたい」
というコンセプトで開発しました。
「上手に描かなくてはいけない」といったお絵かきへの身構えを取り除き、
自由で創造的な表現を促します。
抽象的なモチーフは、
「何に見えるだろう？」と描き手の想像力を刺激します。
描き初めで描いたのは、2022年の干支の「寅」ですが、
このモチーフは少し複雑な形をしていますね。
これまで大人も子どもも含めてたくさんの方にお絵かきしていただきましたが、
このモチーフを「骨」に見立てたり、「枝」に見立てたり、
さまざまなアイデアがありました。
同じモチーフのお絵かき帳でも、描く人やその時々によって、
作品がガラッと変わるところも、
「アトリエ ミオ」の面白さなのです。
【フィンガーペイントという手法】
本来汚してはいけないと言われている手に絵の具をつけることで、
子どもの好奇心を刺激し、遊び感覚でお絵かきを始められます。
「アトリエ ミオ」のゆび絵の具は、固形でありながら、
指にとることができるくらいの柔らかさ。
原材料も口紅などで使用されているパラフィンを使用しており、
まさに口紅のように柔らかい感触です。
また、お子さまが使用する絵の具のため、
手や口にしても安心・安全であることにこだわりました。
クレヨンや色鉛筆などのお絵かきはあまり好きではない…
というお子さまでも、
「指で描ける」ことで興味を持ち、
いつの間にかお絵かきに発展していけることを目指しました。
【考えさせるお絵かき帳】
お絵かきが好きなお子さまであれば、
真っ白い紙を渡してもどんどん描いていくかもしれません。
あらかじめ抽象的なモチーフと色がついた紙は、
普段お絵かきをしている紙とは全く違います。
始めからお絵かきのとっかかりを用意することで、
そこに付け足すようにお絵かきが始められます。
「何を描いていいか分からない…」といったことにならずに、
いつの間にか作品が完成してしまうのです。
【お家での時間が豊かになるアート活動】
「アトリエ ミオ」は、大人も子どもも対等に楽しむことができます。
小さいなお子さんでも、大人の方でも、
指で描く絵は精緻に表現することは難しい上、
フィンガーペイントを普段から体験している大人はあまりいません。
親子で取り組む場合でも、
「何に見える？」「どうやって描こう？」
「こんな風に表現してみたよ！」と、
同じ目線でコミュニケーションを楽しむことができます。
先日のワークショップでは、今回「寅」を描いた同じお絵かき帳に、
全く違った絵を描いてくれた小学生の女の子。
「骨」に見立てていて、ユニークな作品に仕上がりました。
お家に帰って、早速飾ってくれています！
お部屋のグリーンと馴染んでインテリアとしても素敵ですね。
今日はリプラグの事務所がある東京も雪模様でとっても寒く、
お家でゆっくり過ごしている方も多いことでしょう。
まだまだ続く長くて寒い冬ですが、
何か新しいこと、今までやったことないことに、
チャレンジしてみませんか？
「アトリエ ミオ」のお絵かきセットは準備も後片付けも楽々。
絵の具を始める時に必要な水やバケツ、筆などは不要です。
クリームのような絵の具なので、
ビシャビシャと飛び散ったり、水がこぼれたりする心配も入りません。
濡れた付近やウェットティッシュがあれば、
思いついた時にパッと始めることができますよ。
なんだかお正月もダラダラ過ごしてしまったとお思いの方、
何か新しいことを始めてみたいとお思いの方、
この冬「アトリエ ミオ」のフィンガーペイントを試してみませんか？
ゆび絵の具1セットと、お絵かき帳がランダムで2枚入った、
お試しセットがおすすめです。
