寄せ書きを印象的に!色紙以外の寄せ書きアイデア5選

Hana-kotoba Kit
 
3月は送別会のシーズンですね。
引退や卒業、異動や退職などの時にプレゼントする寄せ書きは、色紙に書くのが一般的かもしれません。手軽ではありますが、ちょっとありきたりだなと感じることはありませんか?
お世話になった方には、感謝の気持ちと共に、ちょっとしたサプライズも贈りたいですよね。送別会の場が笑顔になるような、寄せ書きのアイデアをご紹介します。
 

1.記念品に書く

 
ボールやユニフォームに書く、というのもありますが、そのメンバーだからこそ!という思い出の品に書いたら、見るたびに思い出が甦るのでおすすめです。何に書こうかと選ぶ間にもたくさんの出来事が思い出されることでしょう。
モノに書く場合は、素材に合わせた筆記具を用意する必要があります。
また、紙に書くよりも書きづらい場合があるので、注意が必要です。
書くスペースなどもあらかじめレイアウトしておいた方が良いかもしれませんね。
 

出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/g-humming/n-1.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img&sc_e=afvc_shp_3464340
 

2.ビンに入れる

 
メッセージを書いて、ビンに入れていくだけなので手軽にできます。
かわいいカードを選んだり、ビンの形にこだわったりと、工夫次第でいろいろアレンジできます。
大人数のメッセージを集めたいときにも便利ですね。
もらった人も飾って楽しむことができます。
 

出典:https://giftmall.co.jp/giftRhg17f/
 

3.オンライン寄せ書き

 
直接会えなくてもメッセージを集めることができる便利なツールです。
様々なテンプレートがあり、大人数でも少人数でも作ることができます。
写真やスタンプでデコレーションして少し個性を出したりすることも可能です。
自分の好きなタイミングで書くことができるのも手軽でいいですね。
リアルで集まることが難しい場合におすすめです。
便利ではありますが、文字が手書きではないので、その点は少し味気なさを感じます。
 

出典:https://www.yosetti.com/
 

4.アルバムにする

 
Sara book
 
一言のメッセージでは足りない時は、寄せ書きアルバムがおすすめです。
思い出の写真を貼ったり、みんなの笑顔をチェキで撮ったりしてアルバムにできます。
アルバム作りで特におすすめしたいのが、自分でカスタムできるノートブック「Sara book」。
一般的なノートよりも分厚く、折れにくい紙なので、カラーペンも裏移りしにくく、のりで貼ってもよれたりしません。
ゴムで束ねて製本してあるので、ページの取り外しが簡単にできます。台紙を分けてそれぞれ書いてもらい、後で集めるなんてこともできますよ。フラットに開いて書けるので、端までしっかり書き込むことができます。
大切なアルバムを作るのにぴったりのノートです。


 

5.メッセージを花束にする

 

 
折ると一輪の花になるカードを集めて花束にできるキットです。
メッセージカードが花束になっているということに意外性があり、見た目も華やかなので、送別会のシーンが盛り上がります。
カード10枚と茎になるワイヤー、ラッピングペーパー、リボンが全てセットになっています。
桜の花の花束になる「和」と、パールピンクの花束「洋」の2種類があります。
また、18名分のカードでネックレスを作れるキットもありますよ。



色紙ではない形で寄せ書きができるアイテムをご紹介しました。
趣向を凝らしたり、たくさんのメッセージを集めたりと、寄せ書きを作るのは大変ですが、その分、感謝の気持ちはしっかり伝わります。
渡す人ももらう人も笑顔になれるようなアイテムを、ぜひ見つけてくださいね。