Atelier mio

アトリエミオとは

Atelier mio(アトリエ ミオ)は、指や手に絵の具をつけて描くお絵かきツールです。
絵の具を、混ぜ合わせたり、塗りつけたり、描いたりして、お子さまの心を解放するように自由に楽しめます。
その自由で楽しい遊びを通して、想像する力や考える力も養います。

Atelier mio(アトリエ ミオ)の絵の具がお米のワックスにリニューアルします。
ただいまCreema SPRINGSにてご予約受付中!

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お絵かきがニガテなお子さまも、楽しめる

絵のアイデアのとっかかりとなるシルエットを用意しています。 すでにあるものに「描き足す」というスタイルによって、 お絵かきがニガテなお子さまも、描きはじめやすいキャンバスにしています。

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絵のうまさよりも、考える力を身につける

「なにを描いたの?」「なんでこの色なの?」など、お子さまとの掛け合いを楽しみながら 好きなように描かせてください。その掛け合いを通して、自分で考えるクセを身につけられます。

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手軽に描けるゆび絵の具が、心を解放する

普段は「汚れたら綺麗に洗わなければならない」とされている手を汚すことが許されるから、開放的な気持ちになり、より自由 に描くことができます。また、水や筆などの道具が必要ないので準備もお片付けもラクラク。身構えることなく、絵の具あそびを体験できます。

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アート作品として飾ることで、賞賛する

出来上がった作品を「常にみんなの見えるところに飾る」ことを忘れないでください。背景の美しいカラーと抽象的なシルエットが、アート作品としての完成度を高めてくれます。「飾られる」という行為そのものがお子さまにとって最大の賞賛。 さらに、日常的な振り返りの機会も与えられ、「次はあれを描こう」と想像する力も養えます。

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イタリアのアート教育を実践する

Atelier mioは、イタリアのアート教育からインスパイアされたお絵かきツールです。 「子ども一人ひとりの個性を尊重しながら、創造力とコミュニケーション力を育む」という 基本理念に共感し、この考えを実践すべく開発されました。

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イタリアのアート教育

イタリアのアート教育
イタリアのアート教育

レッジョ・エミリア・アプローチ 5つのポイント

これらの要素を取り入れたアトリエミオを通して、子どもたちの考える力やコミュニケーション力、創造力を高めていきます。

     

商品について
商品について

フィンガーペインティングをより楽しむためにつくられたお絵かき帳と、特別に作られたゆび絵の具があります。

お絵描き帳 Atelier mio-アトリエ ミオ-

▌お絵描き帳

ゆび絵の具  Atelier mio-アトリエ ミオ-

▌ゆび絵の具

ゆび絵の具の特徴

絵の具は、お子さまに安心・安全なKitpas。
口紅などに使われるパラフィンを主原料とした安心素材を使用しています。Kitpasを製造している日本理化学工業さんに依頼し、アトリエ ミオ用のオリジナルカラーを作成いただきました。 手に付着した絵の具は濡れた布やウェットティッシュでかんたんに落とせます。
※2023年10月よりお米のワックス(ライスワックス)を主原料とした成分にリニューアルします。

ゆび絵の具の特徴

お絵かき帳の特徴

あらかじめ、1ページずつ異なるカラーとシルエットが描かれています。 シルエットの周りには、ツルッとしたエンボス加工が施されているので、その感触を指で楽しみながら描いてみてください。 この絵に正解はありません。お子様の数だけ答えがあるので、決して否定せず、本人が思いついたものを積極的に自由に描かせてあげてください。

お絵かき帳の特徴movie

お絵かき帳の絵柄一覧

ワークショップを開催しました

アトリエ ミオ ワークショップ お客様の声

二子玉川の蔦屋家電+(プラス)にて展示、体験ワークショップを実施しました。
たくさんのご感想をいただきましたので、一部をご紹介します。

〈ご参加いただいたお客様の声〉

小学1年生 女の子 ママ
自分が想像していたものとは全く違うものを描き始めたので、子どもの発想に驚きました。色鉛筆ではよく絵を描くのですが、こうやって指で描くことが楽しそうです。
3歳 女の子 パパ
もともと絵を描くことが大好きです。このお絵かき帳いいですね。いろんな形があるところもいいし、仕上がりが様になりますね。
5歳 男の子 ママ
普段はそんなに絵は描かないです。今日は夢中になっていますね。 指で描くことで心が解放されるのでしょうね。
小学2年生 女の子 ママ
こうやって他のお子さんの絵を見ると、それぞれ個性があって面白いですね。絵の具のつけ方も、油絵風にこってり塗ったり、薄く色をつけたり、色んな表現があるのですね。

アトリエ ミオ ワークショップ お客様の声

〈展示をご覧になったお客様の声〉

女性 40代
手を使って描くというのは新しい感じがしますね。手は汚しちゃいけないっていうイメージがあるけど、こういうのも楽しそう。お友達へのプレゼントにも良さそうですね。
男性 30代
指を使って描くの楽しそうですね。描くだけじゃなくて、飾るところまでやるっていうのはモチベーションアップにもなるだろうし、描いた時のこともよく記憶に残りそう。絵の具の発色も鮮やかできれいです。
男性 50代
指先は使った方が脳の発達にもいいって言いますからすごく理にかなった商品だと思います。
女性 20代
かわいい。汚れないのと水がいらないのがいいですね。大人がやっても楽しめそう。
60才 男性 自営業
指で思いっきり描かせてあげるってとてもいいですね。確かに適当に塗ったであろうものもおしゃれなアートに見えてきますね。

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開発ストーリー
開発ストーリー

アトリエ ミオは、2020年カレンダーとして開発されました。
長年リプラグというブランドでカレンダーを作っていた経験をもとに、新しいチャレンジとして親子で楽しむ「子ども向け」のカレンダーのアイデアが生まれたのです。
開発当時、大切にしていたポイントは3つ。

「お絵かきの”補助輪”になること」
「手軽であること」
「大人から見てきれいな仕上がりになること」

お絵かきを楽しんでもらいたい、作品を飾って親子でコミュニケーションをしてほしい、そんな願いを込めています。

アトリエ ミオ2020

NHK「おはよう日本」で放映されたこともきっかけとなり、12月のクリスマスシーズンには、ギフト用でたくさんの方にアトリエ ミオをご購入いただきました。 また、アトリエ ミオを体験するワークショップも行ってまいりました。こちらが想像もしていない発想力で作られた、素敵な作品をたくさん見ることができました。 お子様だけでなく、大人の方も夢中になって描いている姿が印象的でした。

アトリエミオワークショップ

アトリエミオワークショップ

アトリエミオワークショップ

アトリエミオワークショップ

たくさんの方に体験していただく中で、「1ヶ月に1枚だけじゃなく、もっとたくさん描きたい」「絵を飾る場所が狭いので、ボードが無いタイプのものも欲しい」といったお声をいただきました。 カレンダーではない形のアトリエ ミオがあれば、時期を問わずにもっと楽しんでいただけるのでは?と考え、カレンダーではない形でリニューアルすることになりました。アトリエ ミオをもっと身近に楽しんでいただける商品になっています。ぜひ、遊んでみてください!

 
    

リプラグキッズとは
リプラグキッズとは

180人のクリエイターが手がける心地よいアイテム「リプラグ」から生まれた知育玩具ブランドです。
子どもたちの好奇心を刺激し、なんども遊びたくなるもの。
そして、本能的に、直感的に、遊べるもの。
リプラグキッズは、自由に、楽しく遊べるアイテムをとおして子どものうちから、
知性や感性、創造力、コミュニケーション力を養い、 社会から必要とされる「人間力」を育んでいきます。

 
 

Atelier mio(アトリエ ミオ)の絵の具がお米のワックスにリニューアルします。
ただいまCreema SPRINGSにてご予約受付中!

Creema SPRINGSにてご予約受付中!新しいアトリエ ミオ

デザイン知育玩具ならリプラグキッズへ。
イタリアのアート教育を取り入れ、広告デザインを手がけるクリエイター集団がつくるクオリティー。

メイドインジャパンにこだわった「リプラグ」が圧倒的なデザイン力で、楽しみながら想像力を養うアイテムをお届けいたします。